まさかの復縁LINE。

こんにちは、ヒラリです。

毎日暑いですね。

先日の第2回目の調停が終わってから

モラハラ夫から毎日のようにLINEがきます。

内容は

「彼氏がいないなら、またやり直せないか？」

「今まで苦労をかけたけど、これからは幸せにする！」

「もう1度チャンスをくれないか？」

といった感じです。

「はぁ？？？？」

って思いますよね。

「彼氏がいないなら…」

って、散々不貞だの慰謝料払えだの騒いでおいて何いってんの？

「今まで苦労をかけた…」

って、苦労じゃなくてあなたがかけたのはDVです。

「もう1度チャンスを…」

って、チャンスは何度もあげました。

もうチャンスは品切です。

主人がLINEでこう言ってきてるのは、私や娘を想ってのことではありません。

お金を払いたくないから

です。

調停で、次回には婚姻費用の金額が決まり支払い義務が生じると言われた主人。

その婚姻費用を払いたくがない為に、必死に復縁のLINEを送る。

普通じゃないですよね。

離れて生活していたので、主人の異常ぶりを忘れてしまっていました。

彼は数ある「まさか」を起こす人でした。

お金の為に「まさか」の復縁LINE。

主人は自分がしてきたことを理解できていないのだと思います。

不倫を続けたこと。

隠し子までつくったこと。

モラハラとDV。

たくさんの嘘。

それらがどんなにひどいことか理解していない。

理解していないから反省できない。

反省していないからまた繰り返す。

だからあんなLINEを送れるんだと思います。

主人がいう「幸せ」ってなんだろう、と考えました。

答えは簡単ですね。

お金。

お金がある生活。

家族が健康で仲良くとかじゃなくて、お金。

確かにお金って大事ですけどね。

ないよりはあった方がいい。

むしろたくさんあったら確かに幸せです。

行きたい所に行けるし、食べたい物を食べられるし、オシャレもできる。

娘に我慢をさせたり、惨めな思いをさせなくていい。

だからお金はないよりあった方がいい。

でもそれは大切な家族や友人がいるから楽しめたり価値がでることなんじゃないかなって思います。

主人の場合は何よりも誰よりもお金。

一緒に生活をしていた頃、主人から

「金を持ってる奴が一番強いんだ！

人だって金で買えるんだ！」

と言われたことがありました。

そのとき、

「この人、違うな。」

って思いました。

こういうのを価値観の違いっていうんだなって。

よく聞く「価値観の違い」ってこういう事かと。

こういう「違うな」って感じることはどんどん増えていきました。

そしていつの間にか主人を「宇宙人」みたいに見ていました。

宇宙人との不可解な暮らしについてはまたいつか書きたいなと思います。

まさかの復縁LINEはフルシカトしています。

あまりにもしつこくなってきたら、

接見禁止のはずなのでは？警察に相談しますよ。

って脅かしてやろうと思っています(笑)